皆さんこんにちは
金福源商事株式会社の更新担当の中西です。
さて今回は
皆さんは、いらなくなったモノを手放すとき、
どんな選択をしていますか?
可燃ゴミ・不燃ゴミとして出す🗑
粗大ゴミで自治体に回収してもらう
なんとなく家の片隅に置きっぱなし…
こんなパターンも多いのではないでしょうか。
でも実は、その「いらないモノ」の中には、
まだまだ“資源”として活躍できるモノがたくさんあります✨
そうしたモノたちを、
「ゴミ」ではなく「資源」としてもう一度世の中に戻していく。
それが、私たち リサイクル業 の役割です♻️
今日は、
リサイクル業の仕事の中身
どんな流れでモノが生まれ変わっているのか
企業にも個人にもメリットがある理由
を、できるだけわかりやすくお話していきます😊
「リサイクル業をやっています」と自己紹介すると、
「ああ、不用品の回収とかされてるんですね」
とよく言われます。
もちろん、不用品の回収も大事な仕事のひとつです。
ですが、私たちの本質的な役割は、
「モノを捨てたい人」と「資源がほしい人」をつなぐコーディネーター」
に近いと感じています✨
たとえば👇
企業から出る金属スクラップを、製鋼メーカーへ
解体現場から出る鉄・アルミ・銅などを、素材として再資源化
一般家庭から出る家電や自転車を、分解・選別して部品・素材として再利用
店舗の閉店・移転時に出る什器や在庫を、次のオーナーへ橋渡し
など、
「不要になった場所」から「必要とされる場所」へ
モノと資源を動かすのがリサイクル業です🚚
業種によって細かな違いはありますが、
大きな流れはこんなイメージです👇
お客様からの依頼・引き取り(買取 or 有料回収)
工場・ヤードでの分別・解体・選別
素材ごとの圧縮・破砕・加工
製紙・製鋼・プラスチックメーカーなどへ出荷
新しい製品として市場へ戻る
たとえば「使わなくなった洗濯機」ひとつ取っても、
鉄
ステンレス
アルミ
銅
プラスチック
基板
など、さまざまな素材の集合体です。
これを きちんと分解・分別することで、
“価値のある資源”として生まれ変わらせることができる のです🧩
リサイクルと聞くと、
「環境にやさしいことをしている」というイメージが強いと思います。
もちろんそれも大事なポイントですが、
実は ビジネスとしても合理的 な側面があります。
鉄・アルミ・銅などの金属資源は、
世界の需要や為替の影響で価格が大きく動きます📉📈
新たに資源を採掘し続けるだけでは、
コストがかかる
環境負荷も大きい
そのため、
“都市鉱山”と呼ばれるような
既に市中に出回っている製品から資源を回収することが、
世界的にも重要視されています。
リサイクル業はまさに、
この「都市鉱山」を掘り起こす役割を担っていると言えます💪
企業の立場から見ると、
工場から出る端材・スクラップ
オフィス入れ替えで出る大量の什器
売れ残った在庫・不良品
などを
すべて“産業廃棄物”として処分するとコストが大きいのが現実です💸
ここでリサイクル業が介入することで👇
素材として価値のあるものは「買い取り」
再販できるものは「中古品として再流通」
どうしても廃棄せざるを得ないものだけ処分
といった形で、
トータルの処分コストを抑えつつ、廃棄物の量も減らすことができます。
さらに、
「廃棄物削減」
「リユース・リサイクルの推進」
は、企業のCSR(社会的責任)やSDGsの観点からもプラス要素✨
「環境配慮型の企業」として
社外へのアピールにもつながります😊
リサイクル業の現場では、
見た目はドカンとダイナミックでも、
やっていることはかなり繊細です👀
鉄
ステンレス
アルミ
真鍮
銅
など、
金属スクラップは種類によって価値が大きく違います。
混ざったままだと「安価なミックススクラップ」ですが、
きちんと分ければ分けるほど価値は上がるのです📈
磁石・比重・色・火花の出方など、
職人の目と経験で見分けながら、
丁寧に分別を行っています。
家電・機械・什器などを解体するとき、
いきなり壊すのではなく、危険な部分を先に外す
中身の液体・ガスなどを適切に処理
リサイクルしづらい部分を見極める
といった手順が欠かせません。
むやみに壊してしまうと👇
素材が混ざって分けにくくなる
危険物が飛び散るリスクがある
ので、
「壊す力」ではなく「ほどく技術」
が求められる世界なんです🔧
分別したスクラップや古紙・プラ等は、
そのままだと体積が大きすぎて輸送コストがかかります。
そこで、
ベーリングマシンで圧縮して「ブロック状」に
シュレッダーで細かくして「チップ状」に
といった形で、
輸送・保管しやすい姿に加工してから、
製鉄所・製紙工場・再生プラ工場などへ出荷しています🧱
リサイクルは企業だけの話ではありません。
一般家庭でも、ちょっと意識を変えるだけで
大きな資源循環の一部になれます😊
まだ動く家電
使わなくなった自転車
買い替えで不要になった家具
まとめて出てくる不用品
こうしたモノを「粗大ゴミに出す」前に、
一度リサイクル業者へ相談いただくと、
買取できる
引き取りついでに他の不用品も回収できる
部分的にでも資源として活かせる
ケースも少なくありません♻️
金属類をあまり他のゴミと混ぜない
壊れやすいものはなるべく形を保っておく
濡らさない・汚さない工夫をする
など、
ちょっとした気遣いで、
リサイクルしやすさ・査定額が変わることもあります✨
今、社会全体が
脱炭素
循環型経済(サーキュラーエコノミー)
SDGs
といったキーワードに向かって動き始めています。
その中でリサイクル業は、
「出てきたゴミを処理する」
という“後始末の役割”から、
「最初から廃棄を少なくする設計を一緒に考える」
という “循環の設計パートナー” へと変わりつつあります💡
どんな素材を使えばリサイクルしやすいか
製品の廃棄時に、どう分ければいいか
ディスプレイ・什器の解体・再利用を前提にしたデザイン
など、
設計・製造・販売の上流から関わるリサイクル業者 も増えています。
私たちも、
「回収→処理」だけではなく、
お客様のビジネス全体を見ながら
「ムダを減らして、価値を生み出す仕組みづくり」
を一緒に考えられる存在でありたいと思っています😊
リサイクル業は、不用品を“資源”に変えるコーディネーター
回収→分別→加工→再生という流れで、ゴミを減らし価値を生む
企業にとっては“コスト削減+環境配慮”の両立につながる
一般家庭も、捨て方・手放し方を少し変えるだけで資源循環に参加できる
これからのリサイクル業は、「処分屋」ではなく「循環設計パートナー」へ
もし、
社内で大量の廃棄が出て困っている
店舗移転・閉店でどう処分すればいいか悩んでいる
家の片づけで、捨てるにはもったいないものが多い
そんなお悩みがあれば、
「とりあえず捨てる」の前に、
一度リサイクル業者へ相談してみてください😊
「それ、まだ活かせますよ」
そう言えるモノは、想像以上にたくさんあります♻️✨
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